ハバロフスクについて

ハバロフスク市はアムール川とウスリー川合流点の下流右岸に南北50数キロにわたって広がる極東ロシアのウラジオストックに次ぐ中心都市。
人口65万人、ハバロフスク市の前身、ロシア軍駐屯地「ハバロフスカ」が築かれてから150年が経ています。 北緯48度、統計135度に位置します。日本とは新潟、青森からの空路約1時間40分で結ばれています。2010年からは、成田からも行けるようになりました。
主な産業はシベリアの森林資源、この地方の貿易高の約6割を占めています。今、地球規模の環境保全が叫ばれる中、持続可能な森林資源の開発が求められています。

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